シラサエビと言う万能餌を使っていろんな魚を釣ろう!
どうも!
釣り大好き
わったーです!
今回ご紹介するのは
「シラサエビで
魚を釣る方法」
についてお話しします。
まずは、
シラサエビが
どんな生き物なのか。
写真を
ご用意しました。
シラサエビは
白くて透明感のある
綺麗なエビなんです。
使い方は主に、
堤防での海釣りになります。
実はこのエビ、
淡水の生き物なんです。
え、淡水の生き物なのに
海でも息ができるの??
って思った方も
いらっしゃると思います。
シラサエビは
淡水の生き物なので
海水に入れると暴れます。
よって、魚に
高アピールができると
いうことです。
魚にアピールが
出来る時間は
大体、15分程度です。
15分を超えると
息も苦しくなり
死んでしまいます。
しかし、15分以上
活かせる事が出来る
アイテムがあるんです。
あなたはこのアイテムを
知る事によって、
思う存分釣りを
楽しむことができます。
それは、ずばり、
「活き餌クーラー」
というものですね。
こちらは、
エアポンプ付きの
クーラーボックスです。
しかし、
釣りに行く際にエアポンプを
忘れてしまうとシラサエビは
酸欠でバタバタと死んでいきます。
私もエアポンプを
忘れた時がありまして。
あの時は
ちょうど季節は真夏で
めちゃくちゃ暑い日でした。
いつも通り釣りに
行こうと思い、
活き餌クーラーを
車に積み、シラサエビを買い、
釣り場に向かいます。
釣り場に向かってる最中
私は何か異変を感じました。
それは何かと言うと、
エアポンプのブクブクとした
空気音が何も
聞こえなかったことです。
ちょっと待てーい。
やばい物忘れたぞ。
と1人で呟きました。
車から降り、
確認するとやはり
エアポンプを忘れている。
真夏の釣りの中
エアポンプを忘れるのは
致命的な事です。
なぜかというと、
夏場は水温も上昇するため
酸素もすぐ無くなります。
この事を知っていた私は
どうやってエビを活かそう。
と考えた時に思いついたのが
近くのトイレの水を
10分に1度入れ変える。
という選択肢を選びました。
そうした事によって
なんとか、シラサエビの
命は救われました。
そして、やっと
釣り開始です。笑
この日狙っていた魚は
ガシラという魚です。
この魚は、
日本全国の海に
生息しているため
とても人気な魚です。
釣って楽しい、
食べて美味しい魚です。
そこで、あなたに、
シラサエビを使った
ガシラの釣り方を
伝授します!
それは、何かと言うと
「同付き仕掛け」
での釣りになります。
そうです、
少し前にご紹介した
同付き仕掛けです。
このような仕掛けを
使い、ガシラを狙っていきます。
釣り方は
以下の通りです。
1. 仕掛けを底まで沈めます。
2. 底に着いたら
10〜20秒ほど待ちます。
3. すると、当たりが
コツ、コツ、と当たります。
その時が、
合わせのタイミングです!
ガシラは口が硬い魚なので
合わせる時は思いっきり
合わせても大丈夫です!
底に落とせば
すぐ当たるので
初心者の方にもピッタリの
釣りとなっています。
私もこの釣り、
友達とよくします。笑
お互いが楽しめる
釣りなので、仕掛けを
揃えてあなたも
チャレンジしてみてください。